常圧プラスチック容器用リーク検査機
MODEL T550-C


T550-Cは、圧力のない容器のピンホールやシール不良を検出します。サイドベルトは搬送コンベヤと同期します。製品は侵入直後にベルトで圧縮することによりリークを促した後、ロードセルにより触圧検査します。このシステムにより容器のピンホールやシール不良を全数測定できます。デジタルシグナルプロセッサ(DSP)を活用したコントローラは測定値を分析し、各容器にメリット値を割り当てます。メリット値が許容範囲外の場合、リジェクト信号がリモートリジェクトシステムを起動し、容器はラインから排出されます。
特長
- 触圧検査に用いるロードセルは、反発力に合わせて2種類を用意し、製品への傷を防止
- エンコーダを用いた、搬送コンベヤとサイドベルトの同期
- コンパクトサイズで既存ラインへの簡単な加工のみで設置可能
- 検査ヘッド、コントローラ、排出装置は、それぞれ自立スタンドにより設置可能
- ワークサイズ、ライン高さに合わせて調整可能
- コントロール部での設定呼び出しと指示高さへのセンサー調整ですぐに型替え可能
- カラータッチパネルによるユーザーフレンドリーな直感的な操作
- USBへ設定のバックアップデータを保存
- 1台のコントローラで2つの検査方式のシステムを設置可能
- 任意の検査設定のバックアップおよびリストアが可能
- 製品セットアップデータは99種類の登録が可能
用途
- 常圧の検査
検査対象物
- 樹脂容器(トマトケチャップ、マヨネーズ、チョコレートソース、カップゼリー、ドレッシング、洗剤など)
- ペットボトル(コーヒーなど)
- 紙パック(牛乳、ヨーグルト、日本酒など)
機器仕様

- 処理スピード:最大1,200本(個)/分
- 電源:AC200V、50/60Hz、単相
- 使用環境:0~50℃
- コントロール部:6.5インチPCカラータッチスクリーン、ステンレス、IP65、NEMA-4X、USBポート(外部/1、盤内/3)
- 検出センサー部:ロードセル、高さ・ベルト開口幅調整用のインジケータ付きで数値管理可能
- 検査部フレーム長さ:720mm
- 検査部最大ベルト開口:177.8mm
- ベルト:材質/リナテックス(主に天然ゴムを原料とした高純度のゴム)、耐熱温度/80℃、ベルト幅/25mm※ベルト幅特注対応可能
- 排出装置:プッシャー式、必要エアー 0.4MPa、30~60L/分
オプション
- 排出確認センサー
- 二重キャップ検知センサー
- 全数データ記録
- トップダウン(上面設置型)ロードセル
参考資料


















